日々のニュースを、ちょっぴりマーケティング的な要素をまぶして語るブログ


by yutanofu
カレンダー
S M T W T F S
1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30

自分自身で家を建てるのが一番安心できる悲しい社会

ニュース:マンション耐震強度偽造 揺れる関係住民・自治体

原因は、請け負った建築士(姉歯建築設計事務所)による「構造計算書の偽造」とのこと。

偽造をした建築士は「コスト削減のプレッシャーを感じていた」と説明したとされるが、構造計算書にかかる経費は計算ソフトの使用料と人件費ぐらい。コストを抑えたい建築主の希望にこたえる構造計算をすることで、より多く仕事を得たいと思ったのだろうか。
一方、別のベテランの建築家は、構造計算書を点検する側の責任を指摘する。「自治体か民間の検査機関がチェックをしたはずだが、偽造を見逃した責任は重大だ」。さらに、「マンションやホテルの名前をすぐに公表しないのは、生命の安全や財産保持の観点から疑問だ。まずは危険性を知らせることが先決ではないか」と話した。


家やビルを建築する際、様々な人・業者が関係する。人や会社が多ければ、その利害も千差万別ある。その中で、施主は個人であれば、1人でそれらの人々を信用・信頼して建ててもらうしかない。たとえ、不動産や住宅ホームに委託してもだ。

さらに、今回はその借主に生命の安全を犯される危険性が高いというリスクが出てくる。構造計算書レベルの偽造は、資材を安くあげるといったものとは違い、根本からの問題だし、素人が簡単に書類レベルで分かるものではない。
こういったリスクをカバーする検査会社の充実と整備をもっと進めて欲しい。

個人が家を建てるのに、自分でやるのが一番安心できる、なんていうのは悲しいなぁ。

人気blogランキングへ
[PR]
by yutanofu | 2005-11-18 09:28 | 一般ニュース