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by yutanofu
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民族の枠を超えて

Excite エキサイト:民族対立続くボスニアの町で、ブリース・リーの彫像完成

内戦終結後もイスラム教徒とクロアチア人の対立が依然として続いているモスタルだが、ブリース・リーはどの民族にも人気が高いという。
像建立を推進した団体のメンバーは、「ブルース・リーがわれわれを団結させるというわけではない。人はみな違うし、団結させることはできない。我々はいつでも、イスラム教徒、セルビア人、クロアチア人だ。だが、皆が共通に持っているものが、ブリース・リーだ」と指摘。


その土地の、何のゆかりもない映画スターの彫像を建てることが面白い。
ボスニアに関連した人物の彫像だと、その人物を好む民族以外の人に破壊されてしまうおそれがある。そのため、民族や宗教とは関係のないブルース・リーの彫像をつくったのではないか。

民族や宗教の枠を超えた“皆が共通に持っているもの”を育んでいくことこそが、紛争を解決する一歩として大切な要素かも知れない。


アサヒ・コム:ブルース・リー像のヌンチャクなくなる ボスニア

AFP通信によると、戦うポーズの右手に持っていたヌンチャクの棒の一部と鎖の部分がなくなっていた。周囲には、ワインの瓶が散乱していた。
26日の式典には、モスレム人とクロアチア系住民ら約300人がそろって参加。32歳の短命だったブルース・リー像の除幕を祝ったが、わずか十数時間後に無残な姿の像を見た市民は「バルカンの野蛮な姿を再びさらけ出してしまった」と嘆いた。

破壊されてしまった・・・・。民族問題は難しい。

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by yutanofu | 2005-11-27 21:04 | 海外ニュース