日々のニュースを、ちょっぴりマーケティング的な要素をまぶして語るブログ


by yutanofu
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高校生の5人に1人は付き合い下手で、間違えると爆発する

ゲンダイネット:高校生の判断力が低下している

「10代のぜんぶ」の著者で、博報堂生活総研の原田曜平研究員がこう分析する。
「意外でしょうが、今の男子高校生に尊敬すべき存在を聞くと、“誰とでも付き合える男”がダントツです。というのも、今の10代はネットワークが非常に広い。携帯電話の登録者数は平均70人で、300人超もザラ。2クラス分の友人と常日頃、連絡を取っているので、付き合いのうまさが尊敬の対象になるのです」

「一方、全体の2割は付き合いの下手な人たち。“誰とでも対立することなく付き合える”が世代意識ですから、それができない非社交的な人は常に無言の圧力を感じつつ生きざるを得ません。前提として社会的なプレッシャーがあって、数少ないネットワークの一人に冷遇されたらどうでしょう。しかもその冷遇された相手が、会話を交わす程度でしかなくとも、本人にとっては唯一のネットワークだとしたら……。報道された状況証拠から少年のネットワークが彼女ひとりだったのではないか。そう思えてなりません」


上記の「報道された・・・」とは、町田の同級生の女子生徒を刺し殺した事件のこと。

また同氏によると、高校生の5人に1人は町田の犯人のように、付き合い下手で、ひとつ間違えれば大爆発するおそれがあるという。

記事の定義で言えば、昔(10~20年前)の方が付き合い下手な人間が多かったように思える。
高校時代は、人間関係が狭いくせに小中学生よりも行動範囲が拡大しており、大人との接点やその他人間関係を模索している時期だ。
昔は、付き合い下手でも軽蔑はされなかった。

しかし、現在では表面上でも「友人」を装っていないと、仲間はずれにされる時代。そんな高校生の人間関係をもっと理解しないと、今後もこの手の事件は起こるのではないか。

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by yutanofu | 2005-11-27 21:32 | マーケティングニュース