犬だけでない用途の広がりを感じる
2005年 12月 11日
Excite エキサイト:愛犬が使う携帯電話、発売へ
犬の場合は首輪のように装着するが、上記の記事のように、子供やお年寄りに、または手がふさがっているスポーツ中などにもフリーハンドで話せるなど用途が広く、開発しようによっては活用範囲が広がる。カメラ機能も搭載できるし、災害救助や爆弾処理、セキュリティなどにも役立つのではないか。
ペットが飼い主の言うとおりに動くよう躾てあれば、この製品を装着して遠隔からの支持で、ロボットよりも臨機応変に動くことが可能になるだろう。
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アリゾナ州に本社がある米ペッツモビリティ・ネットワークス社が開発したペットセルは、通常の携帯電話網を使用しており、固有の電話番号も持っている。飼い主が自分の携帯電話のボタンを押し、たとえば「ラッシー、帰っておいで」に相当するコードを入力すると、ペットセルは自動的に応答して通話状態になる。
ペッツモビリティ社によると、ペットセルは2006年初めに出荷され、価格は350ドルから400ドルになる予定とのことだ。
ペッツモビリティ社の親会社にあたるオン4・コミュニケーションズ社は、子供やお年寄り、あるいはスノーボードやカヤックを楽しむアウトドアスポーツのファン向けに、同様の製品を一気に展開しようとしている。
犬の場合は首輪のように装着するが、上記の記事のように、子供やお年寄りに、または手がふさがっているスポーツ中などにもフリーハンドで話せるなど用途が広く、開発しようによっては活用範囲が広がる。カメラ機能も搭載できるし、災害救助や爆弾処理、セキュリティなどにも役立つのではないか。
ペットが飼い主の言うとおりに動くよう躾てあれば、この製品を装着して遠隔からの支持で、ロボットよりも臨機応変に動くことが可能になるだろう。
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by yutanofu
| 2005-12-11 01:23
| 海外ニュース