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by yutanofu
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長い年月で失うもの

Excite エキサイト:「何かの間違い」 宮崎被告、臨床心理士に
1月17日,連続幼女殺人事件の最高裁判決
17日の最高裁判決で死刑を言い渡された宮崎勤被告(43)は、判決後東京拘置所で臨床心理士の長谷川博一・東海女子大教授と面会した。判決を聞いても表情は変わらず「何かの間違いです」「そのうち無罪になります」とはっきりとした口調で無罪主張を繰り返したという。

正直、法律的なところは良く分からないので、詳細な内容について語れるわけではないが、事件から17年という年月は正直長い。人生が平均85年だとすると、人生の5分の一の時間がかかっている。亡くなられた幼児は、生きていれば20歳過ぎになっている。
判決を下すという行為は、裁かれる本人や周囲の人の人生を大きく変えてしまうものなので慎重過ぎるということはないが、もっと早く結審する方法はないのかと思ってしまう。
心神喪失が論点になっているから時間がかかっているようだが、もっと裁判官が人の心理をよく理解する能力を備えた人が増えれば精神鑑定の内容を理解して結審が早くなるのではないか。法律に詳しいだけではなく、心理学に通じていることも、裁判官になる要件として組み込むなどが求めれるのかも知れない。
人は時間が経てば忘れる。そして関係者以外忘却し、良いことも悪いことも水に流してリセットされてしまいがち(特に日本人)だ。早く結論を出すのが良いとは絶対に思わないが、あまりにも時間がかかり過ぎる。

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by yutanofu | 2006-01-18 09:46 | 一般ニュース