震災時には非常に役に立つ
2007年 01月 09日
毛虫型のスコープを開発 繊毛で自走、被災者を発見
自走できるスコープは、都心で起こる地震などの震災時、絶対に必要な道具ではないか。生き埋めになった人の場所を明らかにし、早く救出できる。生き埋めで何日も生き延びた人の話しをTVなどで見かけるが、とても自分では耐えられない。一刻も早くその状況から脱出するためには、発見してもらうことが大切である。
都心での震災は、音で助けを求めても、様々な現場で音を出しているので、発見しにくい。とにかく居所を分かってもらえないときつい。このように考えるのは、イノシシ年は震災や天災が多い年と聞いたからである。阪神大震災も富士山噴火もイノシシ年だ。
何も起こらないように祈るばかりである。
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川崎市のNPO法人「国際レスキューシステム研究機構」は、がれきに埋もれた被災者を見つけるため、ファイバースコープのチューブ部分に植え付けた繊毛を振動させ、毛虫のように自力で進む「能動スコープカメラ」を開発した。先端のカメラ部分の首振り機能と組み合わせ複雑に曲がりくねったルートや石などの障害物を乗り越えて進むことが可能。消防レスキュー隊の訓練にも使用され「効果的」と好評。
自走できるスコープは、都心で起こる地震などの震災時、絶対に必要な道具ではないか。生き埋めになった人の場所を明らかにし、早く救出できる。生き埋めで何日も生き延びた人の話しをTVなどで見かけるが、とても自分では耐えられない。一刻も早くその状況から脱出するためには、発見してもらうことが大切である。
都心での震災は、音で助けを求めても、様々な現場で音を出しているので、発見しにくい。とにかく居所を分かってもらえないときつい。このように考えるのは、イノシシ年は震災や天災が多い年と聞いたからである。阪神大震災も富士山噴火もイノシシ年だ。
何も起こらないように祈るばかりである。
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by yutanofu
| 2007-01-09 12:03
| 一般ニュース