ローソン、高齢者や主婦に対応
2007年 01月 11日
コンビニで刺し身販売 ローソン、スーパーに対抗
ローソンが高齢者や主婦に対応した店舗を本格的に展開する。今までも、ナチュラルローソンやローソン100などの店舗の多様化を行ってきたが、さらにローソンプラスで高齢者や主婦向けのコンビニエンスを展開する。
セブンイレブンも、高齢者対応を本格化しており、コンビニエンスも中高年や主婦などにも主体的に購入してもらえる店を展開しないと、飽和状況にあるのではないか。
ローソンのケースが成功するかどうかは分からないが、エリアに集中した店舗の一部を違うコンセプトの店にすることでのカニバリゼーションは避けられる。今後が注目される。
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大手コンビニエンスストアのローソンが18日から、マグロなどの刺し身の販売に乗り出す。大手コンビニが刺し身を本格的に取り扱うのは初めて。高齢化が進む地方や住宅街の顧客獲得で大手スーパーに対抗するのが狙いで、他のコンビニなどの営業戦略に影響を与えそうだ。ローソンが販売するのはマグロの刺し身のほか、マグロとシメサバ、ホタテの3品盛りなどで、価格は1パック347-399円。
ローソンが高齢者や主婦に対応した店舗を本格的に展開する。今までも、ナチュラルローソンやローソン100などの店舗の多様化を行ってきたが、さらにローソンプラスで高齢者や主婦向けのコンビニエンスを展開する。
セブンイレブンも、高齢者対応を本格化しており、コンビニエンスも中高年や主婦などにも主体的に購入してもらえる店を展開しないと、飽和状況にあるのではないか。
ローソンのケースが成功するかどうかは分からないが、エリアに集中した店舗の一部を違うコンセプトの店にすることでのカニバリゼーションは避けられる。今後が注目される。
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by yutanofu
| 2007-01-11 17:33
| マーケティングニュース