学力格差は本人の資質の問題では?
2006年 02月 07日
Excite エキサイト:就学機会奪われない対策を 首相、成績悲観するなとも
就業機会とは、塾のことか、高校や大学のことか。高校や大学なら、奨学金制度が充実しているので、学びたい人が学べる制度は提供されているのではないか。
質問者の「所得格差により子どもの就業機会が制限され」は塾のことだと解釈するならうなずける。ただ、「学力に格差が生まれている」のは所得格差のためかどうかは疑わしい。本人の資質の問題ではないか。
ただ、学習環境の違いが学力格差を生むというなら判る。学習できる環境にない場合、本人の資質がたとえあっても、学力が向上しないことはありうる。しかし、所得に直接影響することかどうかは疑わしい。攻める論点が解らない。
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衆院予算委員会は7日午前、2006年度予算案に関する2日目の基本的質疑を行った。小泉純一郎首相は、所得格差により子どもの就学機会が制限され学力に格差が生まれているとの指摘に対し「生活苦のために就学機会が奪われないよう、しっかり手を差し伸べる対策は必要だ」と述べた。
就業機会とは、塾のことか、高校や大学のことか。高校や大学なら、奨学金制度が充実しているので、学びたい人が学べる制度は提供されているのではないか。
質問者の「所得格差により子どもの就業機会が制限され」は塾のことだと解釈するならうなずける。ただ、「学力に格差が生まれている」のは所得格差のためかどうかは疑わしい。本人の資質の問題ではないか。
ただ、学習環境の違いが学力格差を生むというなら判る。学習できる環境にない場合、本人の資質がたとえあっても、学力が向上しないことはありうる。しかし、所得に直接影響することかどうかは疑わしい。攻める論点が解らない。
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by yutanofu
| 2006-02-07 11:59
| 一般ニュース